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　若返りとは、ただ年齢より若く見えるというだけではありません。

　「肌ツヤが良い人」
　「血色が良い人」
　「姿勢が良い人」
　「カラダの動きが機敏な人」
　「明るく元気な人」　

　実は、もっと大事なこと・・・
　それは『関節の動きを良くする事』なんです。

　関節は、年齢とともにだんだん硬くなっていきます。

　それは、関節の軟骨や関節を取り囲んでいる筋肉や靭帯などの
　軟部組織の柔軟性がなくなってくるからなんです。

　よく柔軟性の目安として前屈が用いられることが多いですが、
　前屈だけ軟らかくても、後ろに反れなければカラダが柔らかいとは言えません。
　
　人間は、カラダを動かすことで血のめぐりが良くなって、
　栄養の吸収や代謝を行っています。
　そして動かすことで骨や筋肉も生まれ変わっているんです。

　Q、もし動かさなくなったらどうなるでしょう？！
　血流が滞り、栄養が行き渡らなくなり、骨や筋肉もどんどん弱っていきます。

　それは「寝たきり」になった方が、
　急に弱っていくのと同じことを意味します。

　それほどカラダを動かす行為というのは、
　人間のカラダにとって重要なことなんです。

　カイロプラクティックのできることは・・・
　☆肩甲骨や股関節など大きい関節の可動域を広げ動かしやすくしていきます。
　☆正しいカラダの使い方を教えてることで正しく筋肉が使うことができます。
　☆狭くなった関節の隙間を広げて動きがスムーズになるよう柔らかくします。

　こういう風に自分では動かすことができなくなった部分を
　全体的に動かす施術をしてあげることで
　『血流がアップ⇧』『代謝能力もアップ⇧』
　カラダが本来持っている「自然治癒力」が働き、カラダに活力が出てきます。

　当たり前ですが・・・
　カラダに痛みがなく過ごせるということが、毎日の暮らしを充実させます。
　カラダを動かすことの大切さをもう一度思い出してみてくださいね。