成長期のお子さんに | ふくろうカイロプラクティック

成長期のお子さんに

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　　小さなお子さんを持つお父さんお母さんへ

　　お子さんのカラダ硬くないですか？

　　カラダが硬いまま大人になると・・・

　　私たち大人が子供たちにしてあげられること

　　お子さんの様々なトラブルに対応します。

　　歪みの原因として考えられるのは・・・

　　子供の頃から施術を受けるメリット

　年々ですが・・・
　当院に定期的に来院されるお子さんを持つ親御さんが増えてきています。

　「是非、わが子にもカイロプラクティックを受けさせたい。」

　それだけ健康志向が高くなってきたんだと思います。

　「えっ！？」
　「まだ必要ないんじゃないの？」

　大半の方は、そう思いますよね？

　日本では、カイロプラクティックの認識が間違っているから無理もありません。

　「整体でしょ！？」
　「保険がきかないんでしょ？」
　「ボキボキする所で痛いんでしょ？」
　「肩こり、腰痛のある人が行く所でしょ？」

　こんな感じのイメージではないでしょうか？
　残念ながらそうではありません。

　カイロプラクティックは、予防医学であり、背骨の不正列の状態を
　手技で整えて、神経の流れをスムーズにし自律神経の流れを整えることで
　自然治癒力を高めることを目的にしています。

　「うちの子、もっと身長伸ばせないですか？」
　　親御さんからこのような質問をいただきます。

　　確かに、成長期にカラダが硬いために本来もっと背が伸びるはずなのに
　　それをしっかりと伸ばせないでいる子供が多くみられます。

　　睡眠や食事、遺伝も関係するかもしれませんが・・・

　　実は、筋肉や関節が硬いと背が伸びにくいんです（汗）

　　また、カラダが硬いと運動能力も低下します。
　　そして、怪我もしやすいんです。

　　特にスポーツをやってるお子さんをお持ちの親御さんには、
　　聞き逃せない話かもしれません。

　　『カラダが硬い』ということは、
　　『カラダに歪みがある』ということです。

　　カラダが硬いと子供の成長を妨げる色々な症状が出てきます。

　　▶　猫背・ストレートネック
　　猫背の人は、呼吸が浅く、呼吸器系の不調が出ることが多いです。
　　また、猫背の人はストレートネックになりやすく
　　肩こり、首の痛み、頭痛、めまい、耳鳴りなど起こします。

　　▶　側弯症
　　背骨が横に捻じれながら曲がってしまう病気です。
　　突発性側弯症は、原因不明で成長とともに湾曲がひどく悪化します。
　　子供の頃は、自覚症状がないことが多いのですが
　　腰痛や背部痛、首の痛み、股関節痛などだんだんと不調が起こります。
　
　　▶　Ｏ脚・Ｘ脚・ＸＯ脚
　　主に膝の関節に不調が出ることが多いです。
　　成長期には、オスグット病（膝の成長痛）を起こしやすくなります。
　　Ｏ脚・Ｘ脚・ＸＯ脚の人は、股関節や足首に歪みがあるので
　　下半身だけではなく、上半身にも不調が起こります。

　　▶　その他
　　坐骨神経痛、頭痛、顎関節症、骨盤の開き、各関節の可動域減少、
　　下痢、便秘、睡眠障害、眼精疲労、冷え性、むくみ、不妊症など
　　さまざまな不調が起こります。

　　子供たちが大人になってからこれらの症状に悩まないために
　　子供の時にしっかりと矯正してあげることが必要だと考えます。

　　『子供は、歪まない』は、昔の話です。

　　昔は、外で色んな遊びをしていました。
　　いろんな遊びの中で柔軟な筋肉と関節を作っていたんですね。
　　
　　『寝返りをする子は元気な証拠』
　　寝相の悪い子は、自分で歪みを直しているんです。
　　人間には、自然治癒力が備わっていますから
　　適切な動きは、プラスに作用します。

　　これらの作用は、柔軟な筋肉と関節があってこそ働きます。

　　日々のカラダのケアとしてストレッチが有効です。
　　しかし、カラダに歪みがある状態だと
　　ストレッチそのものの効果が出にくく効果が半減します。

　　そんな時の選択肢の一つとして
　　カイロプラクティックを選んでいただけると幸いです。

　　カイロプラクティックは、
　　お子さんのお悩みの症状を改善させるだけなく、
　　お子さんの無限の可能性を引き出すお手伝いが出来ると信じています。